西太后（1985年）
ここに掲示する画像は、映画「西太后（1985）」の最後の10分ほどで繰り広げられる場面です。

あきらかに著作権法とか何とかに抵触するのでいつ無くなるかわからないコンテンツなのに、
たまの休日つぶして各画像ごとにコメントとか付けてる自分が・・・いや、考えるのはやめますが。

運び出せって、あんた・・・@

運び出せって、あんた・・・A

霧がかって見にくいですが、両側を抱えられ「運ばれて」います。

霧がかって見にくいですが、両側を抱えられ「運ばれて」います。





二人がかりなのは、持ちにくいから？壷が重いから？

二人がかりなのは、持ちにくいから？壷が重いから？

「中身」はともかく壷は重いからそーっとな。

西太后「あら歌なんか唄っちゃって元気そうね、このメス豚・・・・」

「方向転換」される麗妃さん。かなりエログロい場面だと思いますが。

「方向転換」される麗妃さん。かなりエログロい場面だと思いますが。

麗妃「来やがりましたわね、西太后さん。」

麗妃「来やがりましたわね、西太后さん。」

麗妃「あんたが来るのはわかってたわよ♪」

西太后「ふーん、なんで？」

麗妃「あら、それで嬲ってるおつもり？」

麗妃「西太后さんの息子さんは皇帝に、」

麗妃「そして明日は」

麗妃「西太后さんがさらに1歳、婆ァになる日でなくて？」

麗妃「浮かれた西太后さんなら来ると思ったわ・・・」

麗妃「私の姿を見て・・」

麗妃「・・あざ笑いにね！」

西太后「わかっているじゃない、皇帝をたぶらかしたこの雌豚。」

西太后「さぁ見せてごらん、あなたの素敵な体を」

西太后「手足を叩っ斬っられた、芋虫のようなその体をね！！」

麗妃「・・・」

麗妃「懐かしいわね、あなたと違って私は愛されていたから・・・」

麗妃「悲しむだろうなぁ」

麗妃「でも、「ちっちゃくてカワイイ」とか言われちゃったりして♪」

麗妃「でもね、」

麗妃「・・・こんなにされてもね、」

麗妃「人生楽しいわよ？」

麗妃「それに引き換え、あんたは」

麗妃「大変なんじゃないの？」

西太后「なに言ってんの、この肉便器。」

麗妃「ほら、あんたって嫌われ者でしょ？」

麗妃「うわべは、周りと仲の良い振りしてるけど。」

麗妃「あくまでうわべだけ、ね・・・・。」

麗妃「面の皮が厚いから・・・。」

勝気な女のマジギレ（しかも瞬間湯沸し）って怖えぇ。

麗妃「あら図星つかれてマジギレ？」

麗妃「でも本当のことでしょ？西太后さん？」

勝気な女のマジギレは、理屈ではおさまりません。

運び出せって、あんた・・・B

西太后「この「肉の入った壷」を持ってけっていってんだよ！！」

運び出せって、あんた・・・C

麗妃「やーね、取り乱しちゃって・・・」

麗妃「せいぜい気をつけなさい、」

麗妃「因果応報ってやつにね・・・♪」

乱暴に「運び出される」麗妃さん、ヘラヘラ笑っているのは精神が弱っている様を演技していたのでしょう。エロいなぁ。

側近「首も切っちゃいます？（殺しちゃいます？）」

西太后「生ぬるいわ。」

西太后「あの女が泣き叫ぶぐらい嫌がることを考えなさい！！」

西太后は指をわななかせ怒りに震える。
権力に対し貪欲な様を見透かされたからか、
皇帝の死んだ今、「女」として勝つことは永遠にないことにか、
西太后は指をわななかせ怒りに震える。

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