男は同棲相手に様々なプレイを要求していたが、ことごとくはぐらかされ、一度としてさせてもらったことがなかった。 女も求められることは嬉しかったが、男の要求はエスカレートする気がしてイマイチ踏ん切りが・・・・・ってところに人の彼氏に向かって「ダーリン♪」などと色目を使ってメス豚がまとわり付いてきた。ある日その様を観ていた女は、玩具を男に与えて我慢してもらうことに決めた。 「ン!!キャァッ!? ダーリン、助けッ! バキッ!!パァアアン!! ・・・・・・・・・・・!」 女は「玩具」を男の前に連れだし、着ていた服を剥いだ。僅かな抵抗をするソレは、いわれの無い暴力に屈した。 「ミKEちん♪シニAからのプレゼント! ちょっと見栄えが悪いけど、どんなプレイでもできるプレイ玩具だよ♪ やりたがっていたこと全部これでヤッちゃってネ♪ さっき白状させたら、新品だって言ってたけど、いきなり異物浸入でもフィストでもやったげて♪」 「玩具」はその男女に弄ばれる事になる。 |
「ミKEちん、玩具の調子はどう♪?」 玩具で遊び始めて早半年強・・・・・。玩具は紛失しないよう行動を制限される「形」にされていた。 毎日のように使われていた結果として各部品はドス黒く変色をしたり変形したりしていた。ぴったり閉じてスジのようだった穴は周囲に伸びきったヒダを晒しつつ蜜をたらしていた。 他に目に付く変化として挙げられるのは、その腹が異様に膨らんできたことだ。 「あぁシニA、これ最近遊んでても気持ち良くないんだよ。下の穴2つともユルイし。 ま、色んな物突っ込みすぎて経験値積ましたのはオレだけどさ・・。 今も上の穴使って遊んだとこ。」 「じゃぁミKEちん、それ前から邪魔だと思ってたから、もうちょっとコンパクトにしてしまっとこうか? 押し入れの中とかにしまっとけば邪魔にならないよ!!」 「シニA、エサ食わしたり洗ったりする手間がかかるから、この部品は残しといたのに・・・・・。どうせオレに面倒みろってんだろ? ・・・・・まぁ、あまり遊ばない玩具を部屋の中に転がしとくのも邪魔か。しょうがねぇな・・・・・。」 「ンンッン・・、ハァハァ・・・・・ダーリンの濃くって飲みきれない♪ 口の中にまだこんなに・・・・・♪ ・・・・ダーリン・・・?」 |