強くなることを求めた女は、闘いに負け多くのものを失った。格闘家として闘うことも、女として幸せを築くことも。 バタッ! 大きな音を立てて、その地下室の扉が開かれる。 「・・・・・・・・・・・! ・・・いや、お願い、もう許してください、もう私おかしくなっちゃう! これ以上、酷いことしないで!」 「てめぇの汚ねぇ穴を今日も使ってやろうって言ってんだ!ありがたくって涙がでるだろ?」 その女は男達の前に連れだされ、いまでは醜く成り果てた裸身をその場に転げた。 肌には張りもあり若いのだろうが、既に人の形をしていなかった。 行動を制限するためか両足は膝から切断されており、両手の指は親指を除き第2関節で切り落とされていた。そのどちらの切断部も縫合の跡があり、人為的なものであることが見て取れた。 男達に「肉袋」と呼ばれるそれは、群がる男達に対し尻を向け、涙ながらに宴の開始を宣言した。 「・・・皆様、本日もお集まりくださりありがとうございます。肉袋ユRIをどうぞ今日もお使いください。マンコもアナルも頑張ってシメますので・・・お好きなだけザーメンを流しこんでください・・・・・。」 「フフ、両足を切り落としたときはまだ気丈にも反抗してきやがったのにいまでは自分から股を開くぜ。 マンコなんて初モンだったのに、今じゃ汚ねぇ色の下品なビラビラは伸びきって穴も開きっぱなしだ。 これも毎晩、皆でほじくった結果かな、誰のか知らねぇが腹も膨れやがったし。 肉袋として今後も活躍してもらうぜ・・・出産ショーも控えてるしな、穴も使いモンにならないほどガバガバになっても、金持ちの玩具として売っぱらってやるぜ♪ こないだ飼い馬用に欲しいとか言ってる人がいたしな、なんならオカシクなった方がいいかもな♪」 「肉袋」はその日も、男達にむさぼられ欲望を注ぎ込まれた。 |